平成20年度 日仏海洋学会学術研究発表会プログラム

期日:平成20年6月28日(土)
場所:日仏会館501会議室 (東京都渋谷区恵比寿3-9-25 Tel. 03-5421-7641)

午前 (10:00-11:00)         座長  堀本奈穂

1.    環境サンプルからの微生物同定に関する簡易手法の検討

  ○奥村 裕・黒川忠英・坂見知子・斉藤憲治((独)水研セ・東北水研)・
     鈴木敏之((独)水研セ・中央水研)・神山孝史((独)水研セ・瀬戸内水研)

2.    Occurrence of Pseudo-nitzschia species in San Pedro Bay, Philippines

  ○Leni G. Yap-Dejeto (Univ. Philippines) , T. Omura and Y. Fukuyo (Univ. Tokyo)

3.    断続照射光の波長の違いがハプト藻Isochrysis galbanaの増殖と脂肪酸組成へ与える効果

  ○矢後貴英・吉岡美和・荒川久幸・吉江由美子・森永 勤(海洋大)

(11:00-12:20)         座長  長島秀樹

4.    Adelie Depressionにおける乱流混合と二重拡散対流の定量評価

  ○平野大輔・北出裕二郎(海洋大)

5.    東京湾の海況変動特性に関する研究

  ○岩沢知毅・北出裕二郎・根本雅生・川村有二(海洋大)

6.    東京湾湾口部における半日周期内部潮汐の強化について

  北出裕二郎(海洋大)

7.    相模湾における半日周期内部潮汐の散乱

  ○川村有二・北出裕二郎・根本雅生・松山優治(海洋大)

午後 (14:00-15:00)        座長  北出裕二郎

8.    Argoフロートデータを用いた南大洋における密度比の分布の研究

  ○根本萌由・根本雅生・吉田次郎(海洋大)

9.    太平洋における混合過程に果たす二重拡散対流の役割

   ○嶋田啓資・吉田次郎(海洋大)

10.    発電所のCO2削減量を想定したCO2海洋隔離による濃度予測

   ○中村倫明・和田 明(日大総合科学)・長谷川一幸( (財)海生研)