日仏海洋学会は、海洋や水産に関係のある分野で活動している日本とフランスの科学者や団体が連絡を密にして、日・仏両国のこの分野の科学の協力を促進することを目指して、1960年に発足しました。学会の活動は、基礎から応用まで海洋や水産に関連する幅広い分野にわたっています。
2024年度学術研究発表会(2024.04-2) ■2024年度学術研究発表会
日時:2024年6月15日(土)10:00~17:00
会場(対面):公益財団法人日仏会館501会議室(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
  (オンライン):Cisco Webex

プログラムが公開されました。
プログラム(PDF)
Le mer最新号(61巻3-4号)公開(2024.04) Le mer最新号(61巻3-4号)が公開されました。
日仏海洋学会創設60周年記念
第18回日仏海洋学シンポジウム
特集号です。
能登半島地震で被災された皆様へ(2024.01) この度の大規模地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く平穏な生活に戻られることをお祈りいたします。

この地震被害につき、仏日海洋学会のセッカルディ名誉会長よりお見舞いのメッセージが届けられました。
お見舞いメッセージ(PDF)
学会の活動
年1回の学術研究発表会の開催や学会誌「うみ(La mer)」の年4回の刊行のほか、関連団体との共催で講演会やシンポジウムを開催したり、すぐれた研究や論文に対する授賞などを行っています(学会賞論文賞)。

日仏海洋学会の大きな特色の一つは、日仏会館の傘下にある26(うち理工系8学会)の日仏会館関連学会の一つであることです。 日本とフランスとが交流している他の関連学会と提携していろいろな活動を行うことができるほか、日仏会館の優先使用や会館行事の優先参加等の特典があります。

海洋や水産に関心のある方々、特に大学院生や現場で仕事をされておられる若手の方々、海洋や水産に関連のある団体や企業の入会を歓迎します。

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学会公式ロゴマーク・ロゴタイプ
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