日仏海洋学会は、海洋や水産に関係のある分野で活動している日本とフランスの科学者や団体が連絡を密にして、日・仏両国のこの分野の科学の協力を促進することを目指して、1960年に発足しました。学会の活動は、基礎から応用まで海洋や水産に関連する幅広い分野にわたっています。
2023年度日仏海洋学会賞・論文賞(2022.06) 2023年度日仏海洋学会総会(6月10日)において、市川香会員(九州大・応用力学研究所)が日仏海洋学会賞を、浜野隼会員(茨城大)が論文賞を授与されました。

学会賞 | 論文賞
2023年度日仏海洋学会学術研究発表会(オンライン)(2023.04-2) 2023年度(第64回)日仏海洋学会学術研究発表会を6月10日(土)10:00~11:40にオンラインで開催します。

参加費(発表者):
 会員 1000円、非会員 2000円
 会員(学生)無料、非会員(学生)1000円

参加費(参加者):
 会員 無料(申し込み不要)
 非会員(学生含む)1000円

非会員で参加ご希望の方は、以下の申込み先までご連絡ください。

 参加申し込み先:事務局 nichifutsu_kaiyo@sfjo-lamer.org(6/5〆切)

研究発表プログラム
研究発表会講演要旨集(パスワード必要)
第19回日仏海洋学シンポジウムのお知らせ(2023.04) 2023年10月24日-27日にフランス・カーンにおいて日仏海洋学シンポジウムが開催されます。
ホームページ

シンポジウム公式 Flyer

日仏海洋学会事務局で和訳した フライヤー

(口頭発表・ポスター発表の要旨提出締め切りが7月21日に延期されました)
みなさまのご参加をお待ちしています。
学会の活動
年1回の学術研究発表会の開催や学会誌「うみ(La mer)」の年4回の刊行のほか、関連団体との共催で講演会やシンポジウムを開催したり、すぐれた研究や論文に対する授賞などを行っています(学会賞論文賞)。

日仏海洋学会の大きな特色の一つは、日仏会館の傘下にある26(うち理工系8学会)の日仏会館関連学会の一つであることです。 日本とフランスとが交流している他の関連学会と提携していろいろな活動を行うことができるほか、日仏会館の優先使用や会館行事の優先参加等の特典があります。

海洋や水産に関心のある方々、特に大学院生や現場で仕事をされておられる若手の方々、海洋や水産に関連のある団体や企業の入会を歓迎します。

入会等、学会案内はこちら



学会公式ロゴマーク・ロゴタイプ
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